快感は強いがリスクあり!足ピンオナニーとは?やり方や注意点

2021-01-06

歴史あるゆえにオナニーにも多様性があってしかるべし。

そう…老若男女問わず数えきれないほど多くの人が嗜んできたことを考えれば、それこそ聞いたこともないような手法が生まれたとしても不思議ではないのだ。

今回はそんなバリエーション豊富なオナニーの中でも、一般的に「足ピンオナニー」と呼ばれるオナニー方法についてまとめています。

これはいくつか定番化したオナニー方法の中でも、得られる快感の強い強刺激系オナニーとなっており、今では間違った方法としても広く知られるようになりました。

足ピンオナニーとは一体どんな方法なのか?

そして間違ったオナニーとされる理由とは?

足ピンオナニーのおさらい

白い下着を身につけている女性の脚のアップショット

まずはそもそも「足ピンオナニーとは何か?」という話から。

足ピンオナニー(厳密には脚ピンオナニー)とは、脚全体をピンと伸ばすような状態でするオナニーなのでそう呼ばれるようになった方法。

その特徴的な姿勢からいつからか定着した名称なんですね。

足ピンオナニーは脚を使った定番の方法とはなっていますが、基本となる「脚を伸ばす形」に限らず脚の使い方は刺激の好みによって色々。

補足しておくと体の構造上、性別特有のオナニー方法もありますが足ピンオナニーは男女共通のオナニー方法となります。

…ところでオナニーは誰に習うでもなく自然に覚えることが多いでしょう。

今でこそ足ピンオナニーのやり方は、ネットで調べればたくさんの情報を見ることはできますが、ネットからその情報を知るよりも前に独学でそのやり方を自然と覚えて習慣となっているケースが多いのではないでしょうか。

これは男女の性別に限らずどちらにも言えること。

そして最近ではこの足ピンオナニーというオナニー方法は、間違ったオナニー方法のひとつとして警鐘を鳴らされるようになっています。

(※ 足ピンオナニーのリスクについては後ほど詳しく書いています。)

「でも、そんな方法で気持ち良くなれるの?」…と足ピンオナニーの未経験者は感じることが多いようですね。

足ピンオナニーはそれなりにコツがあるので、その感覚をちゃんと掴んでいないと気持ち良くなることは難しいです。

そのコツさえつかめば通常のオナニーよりも刺激が強く、得られる快感も大きくなりやすいため、それがイキやすくクセになりやすい要因となっています。

…実は足ピンオナニーは海外でも人気のあるオナニー方法。

「サイ・スクイージング・マスターベーション(thigh squeezing masturbation)」などと呼ばれており、これは言うなれば「もも締めオナニー」といった感じになるでしょうか。

(※ thighはもも・大腿部、squeezingは締める・圧迫する…といった意味。)

この名称も足ピンオナニーと同じく、このオナニー方法の特徴を捉えた面白い名称となっていますよね。

それと足ピンオナニーと似たような感じで足を使う方法が、「クロス・レッグ・マスターベーション(cross leg masturbation、足組みオナニー)」と呼ばれるもの。

これはもう読んで字のごとく左右の脚を交差し、クリトリスなどの特定の箇所を刺激する足ピンオナニーの親戚のような方法と言えるでしょう。

刺激による感じ方は人によって異なるため、通常の足ピンオナニーや足組みオナニーなどで刺激度合いを調整しながらオーガズムを促すというわけです。

足ピンオナニーのやり方

基本的なやり方やコツなどは意外にも男女共通。

最初はやり方があまりよく分からず焦る人もいるかもしれません。

しかし初心者は焦らずじっくりと感覚を探ることに集中し、あとはそれを継続していけばイキ方を覚えるのはそう難しくはないはず。

足よりも脚…脚よりも付け根

女性の生脚のアップショット

それでは誤解しやすい足ピンという名前について触れておきましょう。

足ピンという名称から「足先をピンとする?」と誤解する人もいますが、このときの足は広義の意味になっており、厳密に書くなら足ピンではなく脚ピン…脚の付け根から足先を含む全体の意味として使われています。

(※ 本来の足はくるぶしから先のこと。脚全体をさす場合は「脚」を使うのが正しいが、ここでは広義的な足が定着していて稀に混乱されることも。)

…ところが実はこれでもやや誤解を招く表現かもしれない。

足ピンオナニーで本当に使っている重要な部分といえば、実は脚そのものというよりは脚の付け根の部分。

都合上、脚全体に力が入ることになってピンとしやすいわけですが、最も意識するポイントは脚というよりも脚の付け根や股間部分になるのです。

これらの箇所で力んで締め付ける感じが足ピンオナニーの基本。

そういう意味では先に海外での名称を紹介しましたが、「もも締めオナニー」という名称の方がイメージは近いのかもしれませんね。

意識は付け根・股間・お尻に

ソファーに寝転んだ女性の腰から足先までのアップショット

というわけでまずは脚の付け根・股間・お尻あたりに意識と力を集中。

そうやって関連する周りの箇所から、気持ち良くなれる「快感スポット」へとアプローチをかけていきます。

これらの締め付ける力が快感スポットに伝わるようにしつつ、あとは自分好みにゴニョゴニョと微調整して快感を与えていくという感じになります。

力を入れる基本やコツはおおよそこんな感じ。

あとは自分が気持ち良くなれるポイントを探りながらその部分に感覚を集中し、力を入れるポイントと力の入れ具合を好みで調整しながら、さらに気持ち良くなれるように継続していくという流れです。

最初から一気にオーガズムまでいくことは難しいかもしれません。

しかし別のオナニー方法ですでに快感のポイントを理解していれば、イケるようになるまではもっと早いかなと思います。

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足ピンオナニーをしている割合

さて気になる足ピンオナニストはどのくらいいるのか?

知らないだけで意外と足ピンオナニストは多いのかもしれない。

これは男性に対して行われたTENGA調べの「オナニー国勢調査」において、足ピンオナニストのおおよその割合が公開されていました。

この調査にて普段やっているオナニーについて質問(複数回答)したところ、最もオーソドックスな手コキオナニーが圧倒的大多数の95.4%で1位。

続いて第2位には寸止めオナニー(10.5%)、そして第3位には足ピンオナニー(8.6%)がランクインしていました。

オナニー国勢調査(Webサイト)のスクリーンショット

(※ 出典:「オナニー国勢調査」 TENGA)

複数回答となっているので合計100%とはなりませんが、一般的な手コキオナニーはやっぱり大部分を占めているんですね。

その割合からすると結局のところ少数派には違いありませんが、足ピンオナニストも1割弱と少なからず存在することが明らかに。

同時に足ピンオナニーは10代(14.5%)・20代(13.0%)・30代(10.0%)と、年齢が若くなるほどに割合が多くなることも示されていました。

…それにしてもオナホメーカーなだけあってか、TENGAはいつも面白い企画や調査を行っていますね。

これで男性足ピンオナニストも少なくないということが明らかになったし、女性足ピンオナニストも含めるともっと多い数になりそう。

関連記事:「間違った方法にご注意!寸止めオナニーについて」

足ピンオナニーのリスクとは?

膝を抱えて座っている女性の足元のアップショット

この記事の冒頭でも少し触れていますが、間違ったオナニー方法なんて言われるとその理由やリスクも気になるところですよね?

ここではそのあたりをガッツリとまとめているのでご覧ください。

間違ったオナニー方法であること

足ピンオナニーが間違ったオナニー方法とカテゴライズされる理由。

それは強刺激系オナニーであるということがその理由となっています。

ちなみに間違ったオナニー方法という扱いになってしまう方法は、何も足ピンオナニーだけというわけではありません。

この他にも先ほど紹介したオナニー国勢調査に登場していた「寸止めオナニー(無射精タイプのみ)」や、同調査において5位にランクインしていた「床オナニー」も間違ったオナニーとして広く知られる方法となっています。

ネットで調べてみると足ピンオナニーについて注意喚起しているメディアもかなり増えたように感じますが、推奨しているかのようにそのやり方を掲載しているメディアもまだまだ少なくないようですね。

基本的には個人としても男女に限らず推奨はしません。

ではなぜ推奨できないようなオナニー方法なのかを解説します。

強刺激系オナニーのデメリット

ではなぜこれらが「間違った方法」と言われるのかについて。

その理由に当たる強い刺激とはどういうことなのか?

「むむ?強い刺激を与えることの何がいけないの?」…と、そんな風に思った男女は少なくないかもしれない。

もともと適度に楽しむ程度のオナニーにデメリットはほぼないと専門家も言っていますが、オナニーは1人で行うので場合によっては際限なく快感を追求しやすい。

そこから誤った方法に足を踏み外す可能性もあるわけです。

自制できない場合の危険性はある意味のデメリットなのかもしれません。

…で、オナニーによる刺激は強ければ強いほど、それに応じて快感も強くなりやすくハマりやすくもなるもの。

しかしオナニーで与える刺激には徐々に体が慣れてしまい、逆にそれくらいの刺激でないとオーガズムでイクことができない体にもなりやすい。

そうなると非常に困ったことになるのがセックスのとき。

女性はもともと膣挿入による膣性交…それによる「中イキ」はしづらいものですが、足ピンオナニーによる快感を知ってしまうとますます膣性交の刺激ではイキづらく、セックスでは「物足りない」と感じやすくなる可能性があるのです。

そしてこういった感覚は実は男性においても同じで、女性の膣の締まりでは刺激が弱いと感じるようになり、これまた女性と同じくイキづらくなるというわけです。

セックスでイケなくても満足できる?

そうすると人によっては、「だったら無理にセックスでイケなくてもいいんじゃない?」…といった意見を出す人もいます。

ところがイケないセックスでは満足できないので、セックスだけではなくやっぱり足ピンオナニーを欠かせないという日々が続くことに…。

そうするとイケなくて満足感の足りないセックスを、無理をしてまで行う意義を見出しづらくなってくることも少なくない。

男女の関係はセックスが全てというわけではありませんが、そのつながりがなくてもうまくいくというケースは決して多くはありません。

セックスレスになってやがて一緒にいる意味をも見失ってくるかもしれない。

やっぱり男女においてセックスの満足度って重要なんですよね。

そうやって考えるとたかが足ピンオナニーと侮ることはできず、これひとつが関係を破綻させる要因になる可能性だってあるのです。

これは男女の性別問わず共にこういったリスクが付きまとうため、そういった理由があるからこそ足ピンオナニーは間違った方法と言われ、最近では専門家も警鐘を鳴らしているというわけです。

足ピンオナニーは男性不妊に?

膝を抱えて落ち込んでいる様子の男性

前項目でも詳しく解説した通り、やっぱり足ピンオナニーというのは男女共にリスクのあるオナニー方法と言えるでしょう。

それに加えてさらに問題となる可能性があるのは男性の方。

女性の場合であれば、膣性交によるセックスで中イキできない女性はもともと少なくないので、もちろんイケるに越したことはありませんがイケなくても大きな問題にまで至ることは少ない。

ところが男性の場合でイケないのはマズイ。

そう…最もネックになるのが妊活に影響するということ。

男性が膣性交によるセックスで射精できない状態を、射精障害(男性性機能性障害)のうち「膣内射精障害」と呼びます。

男性がこの状態になると、オナニーのときには普通に射精ができるのに、膣性交によるセックスでは射精しづらかったり全く射精できなかったりとなり、足ピンオナニーがいわゆる「男性不妊」の要因となってしまうわけです。

射精時に足をピ~ンと伸ばす方法で今まで自慰行為を行ってきたため、正上位のような姿勢では射精できないのです…自慰方法を変えて何度か試しましたが、やはりなかなかいくことが出来ません…

(※ 出典:「Dr.MのSEX相談室・Q&Aスレッド集」 新宿ウエストクリニック)

間違ったオナニー方法であることを自覚せず、あとになってこういった事実を知って相談するといったケースも少なくありません。

2つ目は、俗に言う“足ピン”。足をピーンと伸ばしていないと射精ができない。そうなると正常位や後背位ではダメで、騎乗位ならイケるかもしれないけれど、それでは女性の負担が大きい。

(※ 出典:「元AV女優が指摘する、若手男子が勘違いしがちな性のこと【麻美ゆま×TENGA×宋美玄】」 type)

オナニーによって射精できれば問題ない…と考えている人もいますが、これもあくまで足ピンオナニーなどの強刺激系オナニーありきのこと。

通常のオナニーやセックスからはどんどん遠のいていく可能性も。

いざ子供をつくろうと妊活を実行してみても、まさか足ピンオナニーがネックになろうとは…となるわけなんですね。

間違った方法のオナニーとしては床オナ以外に、布団や枕、週刊誌などで挟んでする「挟みオナ」や、仰向けで足をピンと張った状態で射精する「足ピンオナニー」などが挙げられている。いずれも、通常のセックスとはシチュエーションがかなり異なるがゆえに、膣内射精障害になる可能性があるという。

(※ 出典:「"床オナ"は危険、射精障害に? 泌尿器科医が警告する間違いだらけの男のオナニー、そしてTENGAは…」 exciteニュース)

男性では不妊のリスクが高まる可能性があるので、そういった将来的なデメリットまで考えると足ピンオナニストは注意して頂きたいところ。

関連記事:「回数よりも好きであることが大事!オナニストとは?」

足ピンオナニスト推奨の体位

体位と言えば「四十八手」で有名なセックスにおける48の体位のこと。

それだけあると何やらアクロバティックなものを想像するかもしれませんが(実際にありますが)、柔軟性および体力的に厳しく恥ずかしさ全開になるような体位ばかりというわけでもありません。

これは早漏男性を相手にするのであれば、ある意味禁じ手となるであろう強刺激系の体位でその名も「伸長位(もしくは伸展位、締め小股)」。

「のびること、のばすこと」の意味を持つ伸長という言葉からイメージしやすいかと思いますが、女性側は脚を伸ばした足ピン状態になりやすく、足ピンオナニーに近いシチュエーションで快感を得やすい。

男性側は足ピン状態になれるわけではありませんが、女性がより膣圧を高めやすい姿勢となるので、結局のところお互いに快感を得やすい体位というわけです。

…ただし難点があるとすれば挿入難度。

脚を閉じた分だけ膣への挿入がしづらくなるので、勃起時のペニスサイズがそれなりにないとやや挿入しづらい。

それさえクリアできればお互いに快感を得やすいため、足ピンオナニーによってセックスでイキづらくなったという場合に試してみる価値がありそう。

伸長位でイケるようになれば他の体位にもチャレンジしつつ、次の段階ではフィニッシュだけ伸長位などのようにバリエーションやアレンジを加え、セックスによってイケるように工夫し続けるようにしましょう。

関連記事:「軽視する男性&重視する女性…性的満足度は前戯時間にこそあり?」

足ピンオナニーは改善も大変!

これは男女共通のもうひとつのリスクとかデメリットになること。

まぁこれは足ピンオナニーに限った話ではないんですけどね。

間違ったオナニー方法はいずれも改善することが大変で、足ピンオナニーもその例に漏れることなく改善が大変ということです。

その主な理由とは?

それは強すぎる刺激を味わってしまうこと。

それも回数を重ねるほどに体は慣れていき、その刺激に慣れてしまった分だけ、それよりも弱い程度の刺激ではイキづらくなるというわけです。

今は以前よりも情報があふれているので、「間違った方法なら改善した方がいいかも?」と早期に気付いて改善しやすいのがメリットかもしれませんね。

それでは今回のまとめといきましょう。

足ピンオナニーは脚がピンとなるよう力を入れるオナニー方法ですが、意識は脚の付け根・股間・肛門などで脚全体はあまり重要ではない。強刺激系のオナニーなので間違ったオナニー方法と呼ばれることもあり男女共に改善は難しくなりやすい。

…といった感じでうまくまとめられたかと思います。

やはりリスクのある足ピンオナニーは、一般的にすでに言われているように改善できるのであれば早めに改善しておくのが無難かもしれませんね。

あとからでもどうにかなると気楽に構えておくのは危険かもしれませんよ。

関連記事:「EDや射精障害も?正しいオナニー&間違ったオナニーとは?」