味と臭いや如何に?精液(精子)を飲むことの科学的効果など

2021-01-06

いやぁ~男であればこういったプレイ願望を持つ人は少なくないでしょう。

精飲(飲精)とかごっくんといった呼び方もありますが、要するにフェラチオから口内射精(口内発射)で精液を飲む…という一連の流れが盛り上がる。

一応これもアブノーマルプレイの一種なので、そうやって聞くと若干敷居の高さを感じる人もいるかと思いますが、口内射精や精飲といったプレイは意外と経験者の多いプレイだったりするのですよ。

そんなわけで精液を飲むことについてその味や臭いの詳細と、それにまつわるちょっと科学的な話などを色々とさせていただこうかと。

精液(精子)の味と臭い

両手ですくった牛乳が徐々にこぼれていく様子

特に最近では比較的多くの女性が経験する機会の増えた精液の味は、一般的に「苦くて生臭い」といった表現であることが大多数かと思います。

他にも甘苦い、青臭いなどで特に味はしないとか甘いというのは少数。

まぁ最近はそこそこ美味しい食べ物をかなり身近に食せるようになったので、そういった意味でも基本的には即飲み込みやすいといったものではないでしょう。

これも一応補足しておくと、この大多数を占めるであろう苦いとか生臭いといった感じ方は、精飲時の精液の正常な味わいであり異常というわけではありません。

このように多くの女性にとって決して飲みやすいものではありませんが、もちろんその中には最初から好んで飲めるような人もいないわけではありません。

…それとここでは初っ端から苦くて生臭いといった若干低い評価で書き綴っておりますが、精液の味や臭いには個人差もあります。

同じ男性においても日によって味が違ったり、病気や生活習慣によっても異なることがあるので必ず安定して同じ味になるといったものでもありません。

苦くて生臭いは確かにおおよその基本というかベースになることが多いですが、その中でもより無味無臭に近い人、苦みよりも甘みを感じる人、初心者には相当きつい特濃である場合などそれなりに色々なバリエーションがあるのです。

…ちなみにラブリサーチというWebサイトのアンケートにて、精液を飲んだことのある女性は211名中155名と思ったよりも多いという結果になっていますが、それに至るのはやっぱりパートナーからの依頼であることが多いようです。

(※ 出典:「【女性に質問】彼の精液を飲んだ事はありますか?」 ラブリサーチ)

詳しく回答内容を見てみると「彼に頼まれて」といった回答は確かに多いですが、そこそこ自分から飲むといった人も少なくない印象ですね。

もちろん「飲むのは無理」といった回答も少なくありませんでしたが…。

口内射精&精飲は男性の憧れのプレイのひとつであることが多いのですが、女性でもそこそこいける口が少なくないので積極的に誘ってみる価値はありそう。

そもそも精液って何だろう?

空に浮かぶ2つの風船

さっそく精液の味や臭いについて詳しく触れていきたいところですが、そのためにはちょっとだけ精液の基礎知識みたいなものを理解しておく必要があります。

そんなわけでごく簡単に精液についての話を挟みたいと思います。

…そもそも男性が射精時に放出するあの白くてドロドロ&ネバネバの物体は、正しくは精液と呼ばれる「複合液」であり、女性の愛液も複合液であるようにいくつかの体液が混じり合った複雑なものなのです。

つまり精液というのはそれらの総称となるもので、その精液に含まれるものの一種があの代表的な精子となります。

他にも精漿(せいしょう、精嚢分泌液+前立腺液)、カウパー液(尿道球腺液)、リトル腺液、副睾丸分泌液、精管分泌液と多くの体液が混じっています。

(※ 出典:「精子の味」 CARADA健康相談)

精液とはこれだけ色々なもので構成されたものなので、その味や臭いについて知ろうと思えばそれなりに色々と知る必要があるというわけです。

…では引き続き精液の成分内訳を見ていきましょう。

まず精液の中で最も重要となる精子ですが、精液に含まれる精子の量はおおよそ1割に満たない程度しかありません。

(※ そもそも精液量にも精子量にも個人差があり、専門サイトによっても1~5%など表現も異なるためおおよその目安と考えてください。これ以降の体液も同じく。)

そして精液のほとんどを占める精漿がおおよそ9割程度。

その精漿をさらに細かく見ていくと、ドロドロとしたゼリー状になっている「精嚢分泌液」がおおよそ7割で、透明でサラサラとした水っぽい状態の「前立腺液」がおおよそ3割といった感じで構成されています。

つまりこれが精液を構成する主な成分の内訳であり、精液の味や臭いを理解するための重要な基礎部分にもなるというわけです。

…そういえば一般的によく聞く話かなと思うのですが、「精子ってどんな臭い?」「精子っておいしいの?」といった質問を見かけることがあります。

すでにした解説においても少し触れていますが、精液に含まれる精子の量はそもそも多くないし、受け取った側が味や臭いとして感じているのは精子以外の部分が主になるので、厳密には精液の味と考えるのが正しいかもしれませんね。

精子と精液を混同して考えている人も少なくないようなので…。

これはまぁ言うなればちょっとした豆知識のような話でした。

関連記事:「研究資料を参考に精液のタンパク質とカロリーを調べるの巻」

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精液の成分と栄養素

白い壁の室内で大量の白い風船に囲まれている女性

前項目では精液の内訳についてご理解頂けたかと思うので、ここからはテーマに相応しく味や臭いについて詳しく見ていきましょう。

…まずは精液の半分以上を占めている精嚢分泌液。

最初に精液の味について苦いと感じることが多いと書きましたが、実はそれ以外にも甘いと感じることも少なくありません。

精嚢分泌液には精子運動のエネルギー源として「フルクトース(果糖)」が含まれており、この成分によって甘みを感じることがあるのです。

他にもビタミンCとしてはたらく有機化合物の一種である「アスコルビン酸」、タンパク質、リン、カリウム、スペルミンが含まれています。

…そして精嚢分泌液の次に多い前立腺液。

前立腺液には精液を苦いと感じさせることの多い「アルギニン(非必須アミノ酸の一種)」が含まれています。

アルギニンはそれだけだととても強い苦みを感じますが、一緒に含まれているクエン酸がアルカリ性であるアルギニンを中和して苦みを抑えてくれているのです。

他にもカルシウム、マグネシウム、亜鉛が含まれています。

亜鉛は免疫力向上、抗酸化、うつの緩和、抜け毛予防などの効果がありますが、別名で「セックスミネラル」とも呼ばれており、精子の形成やテストステロンの分泌、女性ホルモンの分泌促進に関係すると言われています。

精液の味を確認したときに苦いとか甘苦いといった表現になるのは、おおよそ味覚に関与するこれらの成分の強弱によるところかと思われます。

(※ 出典:「Superfood or Supergross? The Truth About Semen」 GREATIST)

…あとは気になる精液の臭いについて。

これは精嚢分泌液に含まれているスペルミンが臭いの要因に。

最初の項目でも精液を生臭いといった感じで表現しましたが、実は精液は射精直後だとあの強い臭いどころかそれほどの臭いはありません。

しかし射精後にスペルミンが分解された物質によって、精液特有の臭いを感じるようになるのです。

実はこの原因はあまりはっきりと解明されていないのですが、一説によれば「スペルミン」や「スペルミジン」という成分が分解されることで、あの独特の臭いが発生しているのではないかというと言われています。スペルミンは精液から発見された成分で、細胞の新陳代謝に深い関わりを持っています。しかしスペルミンが空気中の細菌などに分解されると、あの臭いが発生してしまい、射精直後はそれほど臭いはしなくても、時間の経過とともに臭いに気付くようになります。

(※ 引用:「精液の気になるアノ臭い…正しい3つの処理で臭いを撃退!」 Doctors Me)

精液と一口に言っても多くの成分によって成り立つものであり、それらの成分の複雑な構成によって異なる味や臭いを感じるようになるんですね。

いや~深みのある面白い話ですね~。

まぁそれでも精液の味というのは、基本的に多くの人にとってやや受け入れ難い味であることに違いはないんですけどね。

関連記事:「実は危険な生挿入&外出し…中出しじゃないから安全という幻想」

精液の味を変化させるもの

タバコの煙でパフォーマンスをしているサングラスの男性

精液の味は人によって&日によって変化すると言いましたが、厳密には日頃の食べる物の影響によって味が変化すると言われています。

まずは精液の味を良くする食べ物と言われているのがセロリ、パセリ、ウィートグラス(小麦若葉)、シナモン、ナツメグ、パイナップル、パパイヤ、オレンジ。

逆に精液の味を悪くするものがニンニク、玉ねぎ、ブロッコリー、キャベツ、葉物野菜、アスパラガス、肉および乳製品、アルコール、タバコ、コーヒー。

精液の味を良くも悪くも変化させるものはこんなにあるんですね。

味を変化させるものは、とあるWebサイトにてまとめられていたのでそちらを参考にさせて頂きましたが、同時にこれらは「関連性を示す十分な研究は存在しない」とも書かれており、その中には十分な効果に期待できないものもあるかもしれません。

(※ 出典:「What Does Sperm or Semen Taste Like?」 healthline)

とはいえフルーツで味が良くなるというのはかなり広く言われている話であり、タバコで苦みを強く感じるようになるというのも有名な話ですよね。

口内射精&精飲好き男子が精飲NG女子にお願いするのであれば、せめて味を良くする工夫を試してみるのもいいかもしれませんね。

あまり悪い印象を与えなければもう1回の可能性も!?

…そういえば味を変化させる食べ物というわけではありませんが、糖尿病によって味を甘く感じやすいという調査結果もありますね。

甘みを感じる糖の一種であるフルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)が多く含まれ、これによって甘く感じると科学的にも証明されたことに。

(※ 出典:Padrón RS, Dambay A, Suárez R, Más J. Semen analyses in adolescent diabetic patients. Acta Diabetol Lat. 1984;21(2):115‐121. doi:10.1007/BF02591100

当然ながら甘みを感じる要因は糖尿病に限るものではないため、必ずしも「精液の味が甘い=糖尿病」となるわけではありませんが、特に強い甘みを感じる場合はちょっと病院で検査してみるのもいいかもしれませんね。

…あと甘みの話で思い出したので補足。

「愛するパートナーの精液は甘い(美味しい)」とか言う人もいますが、これは精液自体の味や本人の味覚だけでなく、脳内補正がかかっていてより自分好みの味として感じている可能性もあります。

これはクンニ好き男子であればなんとなく分かる話かもしれませんね。

当然ながらもともとの精液の味の影響と本人の味覚の影響は重要ですが、こういった脳内補正によって本来の味と違って感じるケースもあります。

そういえば最近は「亜鉛欠乏性味覚障害」によって、味を感じにくくなったり味を感じないという人が増えているのだとか。

人によってはそんな食事習慣で精液の味を感じにくくなるケースも。

関連記事:「まずい&苦い精液(精子)をより美味しくするためのメソッド」

精液を飲むプラス効果

雪が降る地域でハイネックセーター&ロングヘアーの白人女性

そういえば精液は「ビタミンC、タンパク質、ミネラルなどが含まれていて美容にいいから」…といった理由で女性に精飲させるという手法もありますよね。

すでに成分内容にて紹介した通りに確かにこういった栄養素が含まれているので、その理屈自体は間違ってはいないと言えます。

ただし厳密にはそもそも精液の量がそれほど多いものではないし、それに含まれるそれらの栄養素も必要摂取量からすると微々たるもの。

現実的にその健康効果に期待するのであれば、それこそお腹タプタプになるほど飲まにゃならんし男性も枯れるように絞り出さなきゃならん。

精液のカロリーについては色々書かれていますが実際にはごくわずかで、そのほとんどが水分で構成されていると言われています。

(※ 出典:「Semen analysis」 WIKIPEDIA)

…すなわちもともと精液を飲むのが好き、それほど抵抗がない、パートナーのものなら喜んで受け止められる…といった人であれば「そのついでのちょっとしたプラス効果」という意味での効果に期待できるといったところでしょうか。

これについては「わざわざ精液を飲んでそれらの栄養素を摂取するなら食事で摂取すればいいじゃん!」という突っ込みを見受けることもしばしば。

ところがそうは言っても健康に無頓着な人は、そういうほどにわざわざそれらの栄養素を気にして摂取するようなことまでしないケースも多い。

そういう意味でも、結局のところやっぱりついでといえばついでに飲むのもありなのかもしれないんですよね。

…それと精液にはオキシトシン(幸せホルモン)やセロトニン(抗うつ作用のある神経伝達物質)が含まれているので飲めばそれぞれの効果があるとか…。

これもそもそもが微量過ぎてとても効果には期待できない。

それに本来は体内において機能する物質というだけで、そういった物質を経口摂取しても同じような効果が得られるとは限りません。

…あと、最後にもうひとつ紹介しておきたいのがスペルミジン。

スペルミジンも精液に含まれている成分の一種なのですが、なんと寿命を延ばす物質として最近注目を集めているそうです。

スペルミジンをヒト免疫細胞の培養液に加えても、同様に細胞の寿命が延びるとわかった。この知見は、スペルミジンは細胞に対して寿命延長効果があり、ひいては生物の寿命も延ばすだろうことを示唆している。

(※ 引用:「細胞の寿命を延ばすスペルミジン」 nature)

いまだ研究段階の物質となっているようですが、これはひょっとしたらひょっとするかもな面白い話。

ただし、いずれにしても1回の精液に含まれる量では微量と言わざるを得ない量なので、夢もロマンもない話になってしまいますが、期待するにしてもほんのちょっとのプラス効果止まりで考えるのが現実的と言えるのかも。

関連記事:「1m超えの大記録あり!射精で精子が飛ぶ飛距離について」

精液を飲むマイナス効果

膝を抱える女性のモノクロ写真

いわゆる「精液アレルギー」の女性には注意が必要となります。

精液アレルギー(人体精漿過敏症、human seminal plasma hypersensitivity、HSP)は精液に含まれるタンパク質にアレルギー反応を起こすというもの。

精液が触れれば反応してしまうので不妊の原因になることも。

精子アレルギー(精液アレルギーもしくは精液血漿過敏性とも呼ばれます)は、男性の精液に含まれるタンパク質に対する、まれなアレルギー反応です。それは主に女性に悪影響を及ぼします。

(※ 引用:「セックスも命がけ…精子アレルギーの話」 yomiDr.)

エビやカニなどの甲殻類系のアレルギーはよく聞く話ですが、稀なケースとは言えまさか精液に対するアレルギーもあったとは…。

他のアレルギーと同じく今まで大丈夫だったのに突然症状が…といったことも少なくないため、精飲に限ったことではありませんが知っておいた方が良いかと。

…それとこちらも多くはないが腹痛を引き起こすことも。

これは精液に含まれている「プロスタグランジン(PG、prostaglandin)」という物質による影響と言われています。

プロスタグランジンは平滑筋を収縮させる作用があるため、精液を飲むことで稀に腹痛や下痢を起こすことがあるのです。

こちらもその物質に反応する人と反応しない人とがおり、腹痛を引き起こす人は稀と言われていますが注意しておきたいですね。

(※ 出典:「I get diarrhoea after sex」 Daily Monitor)

…あとは一般的なところで「性感染症(STD)」のリスク。

「膣挿入でのセックスではないから感染しない」…と誤解している人もいますが、性感染症はオーラルセックスによっても普通に感染します。

これも厳密には精飲に関係なく、性感染症に感染している男性のペニスと皮膚もしくは粘膜(口や性器)と接触すればその時点で感染リスクがあるのです。

セックスフレンドや風俗通いなど複数を相手にしている場合、知らず知らずのうちに感染してパートナーにも移し、そういった秘め事がバレてしまうなんてケースも。

特にオーラルセックスで、性器から口腔に感染した場合は症状が現れないことが多いので、自分が感染していることに気付かないままに、別の相手とセックスやオーラルセックスをすることで、感染を拡大させてしまっている可能性もあります。

(※ 引用:「フェラ(オーラルセックス)による感染」 新宿駅前クリニック)

基本的にはオーラルセックスにおいても、コンドームを使用することで防げると言われていますが、ゴムフェラ(コンドーム付きのフェラチオ)なんてテンションの下がる行為を男性はなかなかできないのも現実…。

そういった事情も加味すると、セックスなどの行為をする相手をパートナーだけに限定し、性病リスクのない状態で楽しみたいものですね。

関連記事:「えっ…我慢汁で妊娠するの?カウパー液との違いとは?」