EDの予防になる可能性も…適正なオナニーの頻度・回数とは?

2021-01-13

「みなさんは今日も元気にオナニーしていますか?」

当サイトではオナニーのやり方についてなど、色々な角度からオナニーに関して触れてきましたが、やっぱりそうなると回数についても気になるはず。

そんなわけで今回はオナニーにまつわる「頻度」に焦点!

実のところオナニーは情報を開示する機会が少なく、自己流&マイペースで気が付けば独自なタイプになっているケースも少なくありません。

そのため「ん?ひょっとしてこれってやり過ぎ?」と心配になる男子も。

だからこそ気になるオナニーの頻度についてたっぷりと調査!

みんなはどのくらいの頻度でオナニーをしているのか?オナニーにはほどよい適正回数みたいなものはあるの?そんな疑問を解決できればいいなと。

日本の都道府県別ランキング

パンツ一枚の男性のモノクロ&ウエストショット

まずはオナニーについて都道府県別にて調査を行い、ランキング形式で公表してくれたものがあるのでご覧頂きたい。

これを見れば自分の住まう都道府県では、おおよそどのくらいの頻度で皆がオナニーをしているのかが分かる!?

…それではTENGA調べの「オナニー国勢調査」から。

こちらは2017年9月に5,279名(15~64歳男性)のうち2・3か月に1回以上の頻度の男性2,000名を対象に行った調査です。

気になる1週間の全国平均オナニー回数は2.94回!

1か月に換算するとおおよそ12.78回という回数に!

順位都道府県平均回数
1神奈川県3.77回/週
2兵庫県3.65回/週
3静岡県3.45回/週
4長崎県3.39回/週
5鳥取県3.37回/週
43岡山県2.43回/週
44大分県2.36回/週
45山口県2.32回/週
46山形県2.10回/週
47徳島県1.95回/週

(※ 出典:「オナニー国勢調査」 TENGA HEALTHCARE)

今回の調査では神奈川県が1週間に3.77回という記録で1位に。

1週間に3.77回ということはおおよそ2日に1回というハイペースで、1か月に換算すればおおよそ16.38回もの高頻度。

逆にワーストで1位になったのは徳島県の1.95回/週で、これも1か月に換算してみるとおおよそ8.47回となり、神奈川県との差は倍近い差という結果。

こういった調査データは対象人数などによって偏りが生じるので、必ずとか絶対といったようなものではないので参考までに。

これまで色々な調査データを調べてきましたが、比較的に若年層のオナニー回数は多くて年齢が高くなるほど頻度減る傾向にあるため、若者が少ない都道府県ではやや不利になる可能性があるかもしれませんね。

…それとコンドームメーカーの相模ゴム工業調べ。

相模ゴム工業が行った47都道府県14,100名(20~60代男女)を対象とした大規模調査によると、男性の1か月の平均オナニー回数は7.1回であることが明らかに。

(※ 出典:「ニッポンのセックス 2018年版」 相模ゴム工業株式会社)

こちらも一応は都道府県別になっており、2013年に行われた1回目と2018年の2回目で秋田県が連覇するという面白いデータになっていました。

ところがこのデータはどうやら男女の回数が平均化されているようで、男性の頻度を知るデータにはならないと思い、都道府県別の情報までここに掲載するのは割愛しておこうと思います。

それでもいいから見てみたいという場合はリンクからどうぞ。

それにしても2017年のTENGA調べでは12.78回/月(2.94回/週)、2018年の相模ゴム工業調べでは7.1回/月(1.63回/週)と意外にその差が大きい。

TENGA調べのデータに特に盛んな10代が含まれていることが、ひょっとしたらかなり平均値を底上げしているのかもしれませんね。

まぁ周りにいる人のおおよそのオナニーの頻度を知る手掛かり程度の参考にして頂ければと思います。

関連記事:「回数よりも好きであることが大事!オナニストとは?」

気にするな!毎日なんて当たり前?

眼鏡をかけた中年の白人男性のバストアップショット

人によってはそれなりに参考になりそうな?都道府県別の週間平均オナニー回数ランキングはいかがだったでしょうか。

これを見る限り週に1~3回…「つまり毎日オナニーをしている俺はオナニーし過ぎ!?」というわけでもないのでご安心を。

…それではここからはそのあたりを深く掘り下げていきます。

やっぱりこうやって調べてみると、毎日しているようなオナニストは自分だけ?と不安に感じるかもしれませんが、さらに色々と調べてみると全くそうではないことがすでに明らかにされているのです。

すなわち「平均はあくまで平均でしかない」ということ。

しない人はしないがする人はするもんです。

毎日オナニーをたしなむようなオナニストは、全体からすると少数派ではあるもののそれなりに数えきれないほどの人数はいます。

というわけで18~40歳の独身男性300名対象のアンケート調査では、ほぼ毎日と回答した人は81名(27.0%)、最も多かったのは1週間に2・3回で138名(46.0%)。

(※ 出典:「週2、3回で平均時間は20分以下300人アンケートで見えた成人男性の自慰実態」 livedoor NEWS)

ここでは「ほぼ」となっているので毎日に限ったものではありませんでしたが、それでも全体の3割近くの独身男性が高頻度でオナニーをしているということ。

…では続いてはコンドームメーカーのジェクス調べ。

こちらはちょっとボリュームが多いので一覧にまとめています。

年代ほぼ
毎日
週に
5~6回
週に
3~4回
全体8.8%6.6%12.3%
20代16.1%9.8%17.6%
30代13.4%11.3%19.7%
40代8.1%6.0%11.8%
50代5.3%4.1%7.5%
60代2.6%2.0%5.7%

(※ 出典:「性に関する大規模調査」 JEX SEXUAL HEALTH)

こちらは年代別で確認することができますね。

この調査ではほぼ毎日という高頻度なオナニーの割合は1割未満と少なかったですが、年代別の傾向が非常に参考になると思ってあえて掲載したものです。

一般的にはやはり年齢とともにオナニーの頻度は低下気味。

ところが上記の一覧からも明らかなとおり、60代になってもほぼ毎日しているという人は一定数おり、60代で週3回以上している人は1割以上いるのです。

そしてやっぱり20代のオナニー頻度は高い。

20代でほぼ毎日オナニーをしている人は、60代でほぼ毎日オナニーをしている人のなんと6倍以上。

…せっかくなので海外でも似たような調査が行われていないかを調査。

するとやっぱり同じようにオナニー頻度に関しての調査結果がありました。

これはアイルランドの新聞社である「THE IRISH TIMES」によって行われたもので、有効回答者数12,134名の内男性6,305名のオナニー頻度を確認したところ、毎日と回答した人は21%となっていたことが明らかにされています。

(※ 出典:「The sex survey: One in four men masturbate every day」 THE IRISH TIMES)

たまたま見つけた調査結果でしたが、アイルランド人男性6,000人以上で21%が毎日ですか…。

いずれにしてもこれだけのデータを集めれば一目瞭然でしょう。

オナニーの頻度が毎日なんだけど…なんて不安になる必要はない。

わざわざみんなの前でおおっぴらにしないだけで、隣のスマートなあいつだって案外家ではしれっとしこしこしているかもしれませんぞ。

関連記事:「間違った方法にご注意!寸止めオナニーについて」

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オナニーの頻度でED予防?

男性の上に覆いかぶさって密着している女性

オナニーの頻度が気になってしまうという人へ。

実はオナニーの頻度がEDの予防につながるという話があります。

EDとは勃起障害のことでうまく勃起ができなくなる症状のこと。

発症すれば肝心なときにペニスがうまく機能せず、男のプライドをズタズタにしつつトラウマレベルの精神ダメージを与えていく症状。

実はあまり知られていないことではありますが、頻繁なオナニーによってEDの予防につながることが明らかにされています。

1日1回勃起するだけでも、ED予防の観点でのメリットははかり知れません。たとえば、勃起によって陰茎にある海綿体の萎縮を防止できますし、射精時には陰茎や前立腺の血流も改善されます。(中略)定期的に勃起する機会をつくってあげれば、ペニスの勃起機能は維持されます。事実、定期的にSEXをする男性はEDになりにくいということもわかっています。性的な刺激はホルモンの分泌も促しますから、それもED防止にはプラスに働くのでしょう。

(※ 引用:「一日一勃ちを心がける」 浜松第一クリニック)

別のメディアにおいても浜松第一クリニックの院長の見解が掲載されており、頻繁なオナニーによってED予防につながるメカニズムが分かりやすく解説されています。

「勃起することはペニスへの血流を高め、陰茎にある海綿体の萎縮を防ぎます。射精することで前立腺の血流もよくなります。ところが長期間にわたってSEXはおろかオナニーさえしない状態が続くと、勃起はどんどん困難になっていく。また、睾丸の精子の生産量も落ちてしまいます。“廃用性萎縮”といって、人間の体は『使っていない機能は必要ない』と勝手に判断し、使わないところからどんどんダメになっていってしまうんです」

(※ 引用:「性交や自慰は重要 医師「人体は未使用機能を不必要と判断」」 NEWSポストセブン)

よもやオナニーの頻度がEDの予防につながるとは…。

1日に数十回もやって日常生活などに影響を与えるような頻度であれば別ですが、1日1回程度の頻度であればあまり気にせず、EDの予防にもつながるとポジティブな気持ちでオナニーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

関連記事:「EDや射精障害も?正しいオナニー&間違ったオナニーとは?」

オナニーの頻度でがん予防?

サングラスをかけた笑顔の白人男性のアップショット

ポジティブ要素の話はなんとEDだけに限らない!

実は前立腺がんの予防にもつながることが明らかにされています。

前立腺は膀胱の下あたりにあるクルミ程度の大きさの器官で、射精時に精液に含まれる「前立腺液」を分泌しています。

海外の調査結果によると、月に4~7回の頻度の男性と比べ、月に21回以上の頻度の男性では調査対象年齢全体で3割以上も低かったと報告されています。

(※ 出典:Leitzmann MF, Platz EA, Stampfer MJ, Willett WC, Giovannucci E. Ejaculation frequency and subsequent risk of prostate cancer. JAMA. 2004;291(13):1578‐1586. doi:10.1001/jama.291.13.1578)

オナニーを頻繁にすることが、EDだけに限らず前立腺がんの予防にまで関係していたとは…。

これはますますオナニーに精が出るというもの。

前立腺がんは発症率が年々急上昇しているがんで、今のペースであればいずれは最も発症率の高いがんになるかもしれないと言われています。

(※ 出典:「前立腺がん増え続ける患者と“PSA難民”にどう対処するか」 日経メディカル)

男性にとっては非常に気になるタイプのがんであるため、オナニーを楽しみつつ予防につながるのであればある意味では2重にラッキーなのかもしれない。

ただし、研究が行われた段階では前立腺がんをどのようにして予防するのか…というメカニズムまでは分かっていないとのことでした。

関連記事:「その大きさや如何に!日本人の平均ペニスサイズとは?」

適正な頻度なんてなかった?

オナニーと言えば適正な頻度を知りたがる人は少なくない。

ちなみにネットでは「3日に1回」というのを「適正」と考えている人もおり、当サイトでも3日に1回という表現を使っている記事はあります。

ただしこれは適正頻度を示すような回数のことではありません。

これは単に精子の状態や精液のたまるペースなどから、専門医などが提言していることのあるオナニーサイクルのひとつに過ぎません。

特に大きなデメリットがあるわけでもなく、性欲を発散したいという自然な感情からの行為ですので、最低●回、最高●回と一義的に言えるものではないでしょう。
子作りを念頭に置かれるのであれば、常に新鮮な精子を維持できるよう、3日に1回程度は射精しておくのが好ましいとは言えます。
ですが、一番大切なことは、変に神経質にならず、自分自身の身体に素直に付き合ってあげることでしょう。
射精をし過ぎることの悪影響というのは、実質ほとんどありません。

(※ 引用:「理想的な射精回数ってあるの? 身体、心への影響は?」 名古屋中央クリニック)

当然ながら適正頻度との因果関係は全くありません。

そうはいっても年代によってはきつくなってくる人もいるかと思うので、頻度が気になる場合のひとつの目安みたいなものにするのがいいかもしれませんね。

そういえば「ISSM(International Society for Sexual Medicine、国際性医学学会)」のWebサイト「性の健康に関するQ&A」においても、「オナニーの一般的な頻度とは?」という質問が掲載されています。

これに対して「一般的な頻度というものはありません」と答えており、加えて「ただし社会生活など日常に影響を与えるような頻度である場合、医療機関に相談したりセックスセラピストに相談してみましょう」…といった内容が綴られています。

(※ 出典:「What is the “normal” frequency of masturbation?」 ISSM)

ここまでの内容をまとめると…

全ての男性にあてはまるような適正頻度というものはありません。あなたの日常生活に影響を与えない範囲であれば、週に4・5回であろうと毎日であろうと好みのオナニーサイクルでオナニーを楽しみましょう。

…といった感じ。

これは専門家でもない自分が発信するのもおこがましいと感じるかもしれませんが、そう言えるだけの情報と参考文献はこの記事に掲載しているつもりです。

それに高頻度のオナニーはEDの予防にもつながるし、現段階では前立腺がん予防の可能性まで示唆されています。

そういったプラス要素を踏まえて前向き&気楽にオナニーを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

関連記事:「やり過ぎのリスク…過度なオナニーにデメリットはあるのか?」