亀頭大きく&陰茎伸長…ペニス増大サプリに効果はない?

2021-01-06

ペニスは「男性の象徴」とか「男性のシンボル」といった呼び方もあることから、男性はやっぱりその象徴たるペニスサイズを気にする人は多い。

ゆえにそのペニスサイズをコンプレックスに感じている人にとって、神の恩恵のごとく感じられるのが「ペニス増大サプリ」の存在なのかもしれません。

そう、情報化社会と呼ばれる現代においても、真しやかに語られているサプリであり「飲むだけでペニスを大きくする」…と言われているものです。

果たしてペニス増大サプリには本当にそのような効果はあるのか?

ズバリ今回はそのサプリの効果についてあらゆる角度からの情報をまとめているので、ペニス増大サプリの入手を検討されている方はご覧あれ。

ペニス増大サプリの効果とは?

上半身裸の男性

そもそも増大サプリでペニスが大きくなる原理をご存じでしょうか?

そのあたりの原理が曖昧になっているのであれば、まずはそのあたりをおおよそでもいいので理解しておかないと、今回のメインテーマとなっているペニス増大サプリの有用性についてもキッチリと理解しづらい部分があると考えます。

…というわけでまずはペニスが勃起する仕組みを簡単に。

ペニスがたくましい勃起状態に至るのは血液の流入によるもの。

ペニスの内部にある「海綿体」と呼ばれる部分に血液が流入し、これによって太く硬く大きく…いわゆる「勃起」と呼ばれるような元気ハツラツ状態になります。

セックスやオナニーのときの性的興奮&性的刺激によるものや、いわゆる朝立ち(夜間陰茎勃起現象)もこの血液の流入によって勃起状態へと至るわけです。

つまり勃起は血液の循環によって支えられているんですね。

…と、まぁペニスの基本的な話はこんな感じになりますが、血液循環と聞くと思い当たる代表的な病気がありますよね。

それは動脈硬化や心筋梗塞などの循環器病(循環器疾患)の一種。

とある調査においては「心筋梗塞患者の3割がED」という結果も明らかにされているように、血流を阻害する因子はペニスにも生じる可能性があり、それによって勃起力にも悪い影響を与える可能性があるのです。

(※ 出典:「EDは大病のサイン 心筋梗塞患者の3分の2が発症とのデータも」 AERA)

…そして、ここでのメインテーマであるペニス増大サプリ。

実際の効果のほどについてはこの後詳しく見ていくとして、ここではごく簡単に言うと血流改善に有効な成分を使用し、それによってペニスの血流を改善してペニスにプラスの影響を与える…といったものが多いです。

もともと勃起という状態そのものが血液の流れによって支えられているため、その血流にアプローチできる成分を摂取すれば何やら効果的な印象は感じますよね。

ペニス増大サプリには効果がない?

ペニス増大サプリで最も気になるのはやはりその結果でしょう。

例えば、「実際に自分で数か月飲んで計測したら○cmから○cmになりました」…のように「レビューのようなもの」を掲載しているWebサイトも散見されます。

ときに「個人による実際の使用感」は非常に参考になる場合もありますが、それも場合によるのでやっぱりケースバイケース。

特にこういった医学関連については慎重になるに越したことはありません。

そもそもこういった個人の感想は、本当であっても偽装であってもその証拠となる情報の真偽を知る術がありません。

正直なところそれほどのツールを使わなくても、本当にそのサプリを使ってサイズアップしたかのような…それっぽいデータを用意することは難しくありません。

…では何を信頼すればよいかといえば、これは完全に医学分野なのでそれに精通した専門家の意見ほど参考になるものはありません。

例えばクリニックを開業して最前線で活躍されている専門家の意見よりも、正体不明の個人の調査結果(真偽不明)を信じる…という人はまずいないでしょう。

専門家の意見であれば圧倒的に情報の濃さが異なり、何よりも情報に対する責任の重さも違います。

要は適当な発言などできないということ。

インターネットが普及する以前では専門家の意見を聞くにも手間暇をかける必要がありましたが、今ではちょっと調べれば素性の明らかな専門家の意見を閲覧できるので、そういった信頼性の高い情報を参考にすることがすすめられます。

ちなみに増大サプリによるペニスサイズへの効果については、以下のサイトにて専門家によって分かりやすくまとめられていますが、そのタイトルからも明らかなとおりバッサリと「効果なし」…と書かれていますね。

結論から言うとサプリでペニスを大きくする事はできません。

(※ 引用:「【泌尿器科専門医が徹底解説】ペニス増大サプリは効果なし!」 カズ博多クリニック)

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ペニスへのプラス効果はある

サングラスをかけた笑顔の男性

前項目のリンクからも明らかなとおり、専門家によってこれだけ確定的に表現されてしまうと「ペニス増大サプリには効果がない」…と思われるかもしれませんね。

…ただし、ペニス増大サプリの「増大」という表現に語弊があるというだけで、実はペニスにとって全くのプラス効果がないというわけではありません。

それは増大というよりも「改善」というべき効果です。

Thailand Medical Newsに掲載されている情報によると、ほとんどのサプリメントはシトルリンやアルギニンによるペニスへの血流改善の可能性があり、勃起に影響を与える可能性はあります。

しかし実際のところペニスを長くするなどのペニスサイズに影響を与えるものではなく、基礎疾患がある場合は有害になる可能性もあるという。

(※ 出典:「Warning: Penis Enlargement Products And Penile Surgeries Not Safe.」 Thailand Medical News)

例えばペニス増大サプリに使用されることの多いアルギニンやシトルリンの経口摂取については、効果が確認された「エビデンス(根拠)」がいくつかあります。

Zorgniottiらは、ED患者(15人)にアルギニン(約3,000mg/日)を2週間投与したところ、40%の患者に勃起力と性交率において改善が見られることを示した。(Int. J. Impot. Res., 1994; 6: 33-35)

Wollmanらは、器質性ED患者(46人)に二重盲検法のもと、アルギニン(5,000mg/日)またはプラセボ薬を6週間経口投与した。その結果、アルギニン投与群(29人)では勃起障害の有意な改善がみられた。プラセボ薬投与群では改善はほとんどみられなかった。アルギニン投与による勃起障害の改善は、一酸化窒素の産生が低下している患者においてより有効であることが示された。(B. J. U. Int., 1999; 83: 269-273)

一方、アルギニンの摂取量が1,500mg/日摂取した場合にはEDの改善はみられなかった。(Urol. Int., 1999; 63: 220-223)

これらの調査結果を簡単にまとめると、アルギニン単体を少量使用した場合では効果は見られず、一定量になると勃起に必要な物質の産生量が低下している人ほど効果がみてとれた…ということが分かります。

(※ 一般的にアルギニンが効果的にはたらくための摂取量は2,000~4,000mgと言われています。)

このようにいくつかの研究調査によって一定の効果が確認されており、これらを含有しているペニス増大サプリを一括りに「効果がない」といった言い方も、そういう意味では正しいとは言えないということになるわけです。

関連記事:「勃起時7cm?9cm?短小粗チンに定義や基準はあるのか?」

アルギニンとシトルリン

いきなりアルギニンとかシトルリンといった名称を登場させてしまいましたが、初見であればあまりどういったものかを想像できない人も少なくないでしょう。

そこでここではペニス増大サプリの代表的な成分として、なるべく簡単にこの2つの詳細とペニスに与える効果について解説します。

…まずはアルギニン(L-アルギニン、Arg)。

アルギニンは体内でも合成することができることから、「非必須アミノ酸」と呼ばれるアミノ酸の一種になります。

アミノ酸はタンパク質を構成する有機化合物で、人体の約6割は水分というのは有名ですが残り4割のうちの半分はタンパク質で構成されています。

先ほどから登場していたアルギニンとはそういったものの一種であり、役割としては成長ホルモンの分泌促進、疲労回復、免疫力向上などに役立っています。

鶏肉や大豆などに多く含まれており、効果的にはたらくためには2,000~4,000mg/日以上の摂取が必要といわれています。

そして最初の項目で触れた血流を改善するための「血管拡張作用」については、厳密にはアルギニンが直接的にはたらきかけるわけではありません。

ここではおおまかに解説すると、NOS(NO合成酵素)によってアルギニンとO2(酵素)から血管拡張物質である「NO(一酸化窒素)」が合成され、NOによって血管平滑筋を弛緩させることで血管が拡張するという流れになります。

つまりアルギニンは血管拡張するための大切な成分でもあるわけですね。

…続いてのシトルリン(L-シトルリン、Cit)は遊離アミノ酸の一種。

シトルリンは体内でアルギニンに変換され、NOを合成したアルギニンは再びシトルリンに変換されています。

これだけを聞くと、どちらか一方を摂取すれば十分な効果に期待できそうではありますが、実際には調査によって両方を「併用経口摂取」することで効果が高まる可能性があると明らかにされています。

(※ 出典:「第71回日本・栄養食糧学会大会においてL-シトルリン及びL-アルギニンの併用摂取効果に関する研究を発表」 協和発酵バイオ)

問題は増大という微妙な表現

フィットネスで鍛えている男性

結局のところペニス増大サプリにおいて何が一番問題になるかというと、それはやっぱり一般的に定着している「増大」という表現が相応ではないこと。

そもそも増大というのは使われている漢字からも推察できますが、その意味は「増えて大きくなること」でしかありません。

つまり今現在の自身のペニスサイズがちょっとでも大きくなってしまえば、意味合い的には増大という言葉はあてはまることになるわけです。

言葉のイメージから「すごく大きくなる」と誤解する人もいますが、残念ながら実はもともと増大という言葉自体にそれほど強烈な意味はないんですよね。

…そして増大という言葉の問題点をもうひとつ。

例えば全盛期の勃起時のMAXサイズを10とした場合、現在の時点で5程度の勃起しかできない人が増大サプリによってサイズが6~7などになれば、これも増大という表現があてはまることにはなります。

実際に血流改善によってこういった効果を得られる可能性はあります。

しかし全盛期の勃起時MAXサイズ10を増大サプリによって11以上にするような効果はありません。

もっと具体的な例え話をすると、40代で全盛期のときよりも勃起力が落ちたことを実感している人には増大サプリは効果のある可能性があります。

しかしバキバキに勃起はするが本当の意味での短小である若い人には、その状態を解消できるような可能性は限りなく低いということ。

…つまり増大サプリがもたらすであろう本来の効果の可能性を考慮すると、増大という表現よりも「改善の可能性」という表現の方が近いというわけです。

ペニス増大サプリはイメージ通りの増大に期待するなら正直なところ推奨はされませんが、少しでも改善したいという場合には選択肢になるかもしれません。

ちなみに勃起力が弱くなったと感じるのであれば、それは軽度の「ED(勃起不全・勃起障害)」の可能性も考えられるのでご注意!

ペニス増大サプリは入手しやすいというメリットはありますが、自己診断に頼らずなるべく専門家に相談しておくことがすすめられます。

(※ 出典:「EDを相談できる病院検索」 EDケアサポート)

関連記事:「サイズを気にしすぎな男達…女性が求める理想のペニスとは?」

サイズを気にしすぎの可能性

さて今回はテーマがテーマなだけに少々小難しい話になりましたね。

しかしペニス増大サプリの効果のほどを理解しておきたいのであれば、まずはおおよそこのくらいの情報程度は押さえておいた方がいいでしょう。

そしてペニスサイズに悩みや不安を抱えているのであれば、物理的なペニス増大について考えるよりも、これからするペニスサイズに深くつながりのある2つの話も読んでおくことがすすめられます。

…ひとつは男性心理の話で「SPS」というコンプレックスについて。

SPSとは「スモール・ペニス・シンドローム」の略で、小陰茎症(短小陰茎症候群)…要は短小コンプレックスのことになります。

実は男性の多くは自分のペニスサイズが平均範囲であっても「普通より小さい」と感じることが多く、実際に平均範囲より小さいサイズの人よりも平均範囲の人の方が短小コンプレックスが多いという調査結果も明らかにされています。

(※ 出典:「Penile size and the ‘small penis syndrome’(陰茎の大きさと小陰茎症)」 Wiley Online Library)

また、別の調査においては勃起時のサイズが10cm以下の男性は100人中5人程度の割合しかおらず、本当に手術の必要な男性は2%程度というデータも。

(※ 出典:「【特集】男性器サイズの世界平均が判明 短小の悩み、実際は大半問題なし」 gooニュース)

…そして、さらにもうひとつ確認しておきたいのが女性の意見。

アンケートによって異なるケースもありますが、日本女性600人と比較的に大規模で実施された調査では「大きさよりも硬さを重要視」という意見が多かった。

(※ 出典:「爆笑!女性が求める理想のあそこ5種をキャラ化。大きさより硬さが大事だった」 女子SPA!)

つまり、男性はごく自然に自分のサイズを気にしすぎる傾向があり、女性を満足させられるかどうかについても気にすべきはサイズよりも硬さであるということ。

満足度の高いセックスはペニスサイズよりも豊富な知識、それを応用する知恵、それらを活用する技術によって十分にカバーすることができます。

短小コンプレックスでペニスサイズについて悩み、ペニス増大サプリについてあれこれ調べるよりも、テクニックを磨くために女性の心理などを勉強するほうがはるかに有用なのかもしれませんね。

関連記事:「その大きさや如何に!日本人の平均ペニスサイズとは?」